和室の3枚引き込み扉が…
ココ最近、BF工法で着工された方のブログが増えてこられましたね。^^
住林も本格的に押しているのでしょう。
ウチよりも立派なお宅が出来そうですから、楽しみです。
このブログも少しは何方かの参考になってる…かな?
そうそう、
これから本格着工となる施主の方~
棟上(建て方)の数日間は、
これでもかっ!と写真を撮っておくことをお勧めします。
他の部材で覆われてしまうと、
BFもMBも区別は付きませんから^^;
それに、棟上が完了すると、
すぐに周囲を足場&シートで囲われてしまうので、
ビッグコラムが美しく立つ姿は棟上の数日間限定ですよ。
さて、
我が家を眺めていると、
じわじわと変化した箇所がひとつ…。
それは前々から変化はあったので、
梅雨の湿気のせいだけでは無いのですが。
その場所が
こちらの和室。
リビングと繋がっている四畳半のスペースは
3枚の引き込み“戸襖”で仕切られており、
普段は明けたままでリビングと繋がっています。
和室のweb内覧会はこちら → web内覧会7和室
こちらが戸袋に収まっている様子。
ず~っと下に目をやると、、、
何か気が付かれたでしょうか?
はい、そうです。
変化が見られたのは、ココ↓。
一番右の扉だけが、やたら右に反っているのです。
(中央もやや反り気味ですが)
実は以前からその兆候はありまして、
生産さんに確認したところ、
『使われた木の部位の組み合わせや湿度によっては
扉に反りが出る場合があります。
少し反っているようでしたら、隙間に新聞などを挟んで 扉を矯正してみてください。
建具屋さんもこの方法で反りを矯正しますので。
どうしても気になるようでしたら、また言ってくださいね。』
という事でした。
なので、事あるごとにこうして、、、、
右の戸襖に力を掛けていたのですが、今のところ直る気配は無し。
(まさに政策空転)
しかも、ウチの扉は白&白木。、
摺れた角に新聞のインクが付くので止めました!
で、現在はというと、
扉を引き出す際に取っ手がコツンと当るようになってきました。
ちょっと気を使いますねぇ…。
さらによ~く見ると、
側面の金具の周囲の面材がやや浮き加減です。
それほど開け閉めしないので頻繁に困る事では無いのですが、
要らぬ気遣いは無いほうが良いですから
3ヶ月点検の際に相談して見ようと思います。
そうそう、昨晩支店の生産責任者の方から連絡があって、
3ヶ月点検が今週の日曜日に決まりました。
『TVボードの搬入の時に併せて3ヶ月点検もさせて下さい。』とのこと。
良いけど、もうちょっと早く教えて欲しかったなあ…。
次回のネタはリビングのbefore & after かな?
↓ 今回は白い写真が多すぎる!
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