アフターさんに聞いたカップボードのTIPS
<フラット35S>について、9月での前倒し終了がアナウンスされましたね。
既に完成間近の方は間に合うのでしょうが、
これから着工を予定されておられた方にとっては
ちょっと目論見が外れてしまうケースも起こるのでは、、、と
ちょっと気がかりなニュースでした。
さて、
前回に引き続き、3ヶ月点検の際のおはなしです。
こちら、ウチのカップボード。
YAMAHAのセパレート型1800mm幅(スノーホワイト)と
INAXのインテリアモザイクタイル<雪華>の組み合わせです。
点検の時、この開き戸をチェックしていたアフターさんは言いました。
『良く使う食器はそれぞれ右の扉の側に置いたほうが良いですよ。』
…? なんで?
その理由はコレです。
開き扉の左側にのみ、扉の合わせ目をピッタリ閉じるため
ゴム製のパッキンが付いています。
閉まっている状態から左側の扉だけを開けると、
このパッキンが摺れて、徐々に痛んでくる、というのがその理由。
このパッキン、
交換は可能だそうですが、
1枚(1本?)あたり、約7000円ほどかかるそうですよ。
このパッキンを長持ちさせるには、
なるべく右側から先に開ける
“良く使うもの”は右側に収納しておく。
という方法が良いそうです。
ん…?
その牛のミルクピッチャー…。
良く使うもの@@?
↓ 牛が口から牛乳を吐きます。
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